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Scratch

計算尺

Scratchで計算尺を作ってみた。これは実用的である。しかも子供でも5分で作れる。
折角なので使い方を説明しよう。計算尺は掛け算や割り算ができる。残念ながら足し算や引き算はできない。
かけ算をしてみよう!
2×3 を計算したければ 上にあるA尺の2に下にあるA尺の1を合わせる。そして下の尺の3を見つけてその上を見ると6があるので2×3=だとかわる。4のところを見ると8なので2×4=8だと分かる。これがかけ算のやり方である。

2×3を求めている様子


ネコにタッチするとA尺がK尺に入れかわる。こちらの方がメモリが細かく刻まれていて大きな数字を扱うことができる。

割り算をしてみよう!
6÷3は上のA尺の6に下のA尺の3を合わせる。
そして下のA尺の1の上を見ると2なので答えが2だと分かる。

実際に計算尺のプログラムで計算してほしい。
緑のスタートボタンを押してから計算尺をスライドする。
タブレットは指でスライドすることができる。

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Scratch 未分類

log xを求めるプログラム

HTMLを簡単に埋め込むことができることが分かった。
これは便利だと思う。

簡単に求める展開式がいくつか紹介されているが展開式1の方が収束が早い。しかしちょっとプログラムが面倒だ。
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電子町内会

電子町内会について

メール一斉配信が重要だと言われている。岡山市でも工夫されている。全員のメールアドレスを登録してそのアドレスに配信すればそこから希望したメールアドレスに届くシステムだがこれからメールはあまり使わなくなるような気がしている。
スパムメールが多くて困っているからだ。
町内の人を全員LINEの一斉配信グループに参加してもらうことを考えている。これで簡単に全員に一斉配信できる。しかし、LINEが使えない、LINEが嫌いなどの人をどうするかが問題である。その解決策を考える。どれか1つにするのではなくいろいろな手段を同時に行う。

  • 近くに住んでいてLINEが使える人に連絡してもらう。(そのための連絡網が必要になる)
  • ショートメールで送る。(送信に料金がかかる)
  • 文書を直接、家に持っていく。
  • 掲示板を使う。

LINEの活用法
グループは500人という制約があるので町内会をいくつかのグループに分けそのグループの責任者を決める。
責任者はグループを作りQRコードでライン友達を募ってそのグループに誘う。
責任者がそのグループで情報を配信する。

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神社仏閣巡り

耳岩神社

看板が気になっていた。天気が良かったのでバイクでいってみた。

耳に似た岩があると書かれているが、よく分からない。奥の院にも行ってみたが、ショボい。ここにも耳に似た岩があるとか? 
桜公園の矢印があったのでそちらに歩いてみたが、見つからなかった。しっかり拝むと耳が良くなるらしい。山道は疲れる。

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数学

最大公約数と最小公倍数の求め方

【例題】 24, 42の最大公約数と最小公倍数を求める。

すだれ法で求めます。
2 ) 24, 42
3 ) 12, 21
  4, 7
最大公約数=2×3=6
最小公倍数=2×3×4×7=168

ユークリッドの互除法を使います。
42÷24=1・・・18
24÷18=1・・・6
18÷ 6 =3・・・0 余りが0になったら終了
最大公約数は 6
2 数を同時に割れる数がパッと思いつかない場合は、この方法を使います。

関数電卓を使う。
スマホ用の関数電卓を使って簡単に求めることができます。
関数名のGCD(最大公約数)とLCM(最小公倍数)を見つけます。

【例題】 60,126,450 の場合
最大公約数は
2 ) 60 126 450 
3 ) 30 63 225
  10 21 75
最大公約数=2×3=6

最小公倍数は
2) 60 126 450
3) 30 63 225
3) 10 21 75 ← 割り切れない数字はそのまま下に書く
5) 10 7 25
  2 7 5
最小公倍数= 22×32×52×7=6300

ホームページの利用


【例題】nと36の最小公倍数が504になるようなnをすべて求めよ。次数が小さければ大きい方を選ぶ。同じなら次数が0~その次数までを選ぶ。なければその数字を選びすべてを掛ける。
504=23×32×7
36=22×32
n=23 ×(30or31or32)×7=56, 168, 504

【例題】nと48の最小公倍数が720になるようなnをすべて求めよ。
720=24×32×5
48=24×3
n=(20or21or22or23or24)×32×5=45, 90, 180, 360, 720

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スマホ

スマホの機種変更

ずっと愛用していたいPhone8からiPhone12に変更しました。
新しい機種なので性能はアップしたけどまだ使い方になれなくて苦労しています。

iPhone8はノッチがないのが気に入っていたのですが....指紋認証も気に入っていたのに。
ホームボタンがなくなりました。顔認証は好きになれません。
サイズも微妙に大きくなったのでお気に入りのケースが使えなくなりました。
きっと良くなったところもいっぱいあるのでしょうが、今のところ悪いところが気になっています。
Appleペイも顔認証だと使いにくい!
良くなったところを教えていただければうれしいです。



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共通テスト

共通テストの情報

令和5年度 本試験の正解
 数Ⅰ・A 本試験の正解
 数Ⅱ・B 本試験の正解
令和5年度 追・再試験の正解
 令和5年度 数Ⅰ・A 追・再試験の正解
 令和5年度 数Ⅱ・B 追・再試験の正解
共通テストの自己採点ツール
共通テストの過去問題

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Python 数学の問題をプログラムで解く

余りを求める問題

20232023を11で割った余りはいくらか?
2023を11で割ると余りが1になる。
20232023=(20232)1011✕2023≡2023≡10 (mod 11)
よって余りは10である。
しかしプログラムを使えば1行で答えが求まる。
print(2023**2023%11)

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保護中: 碁石の問題

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Scratch

平方数列の和を求める

平方数列の和というのは
12+22+32+42+52+・・・・+n2
ガウスは小学生の時に1+2+3+・・・・nを求めたのでもうすこし難しい問題に挑戦!

図はn=5のときに様子で赤丸の数が平方数列の和になる。
黒丸と青丸は同じ数の丸でこのように並べると長方形になる。
縦はn+2で横は1+2+3+・・・+nでガウスが求めた数
n(n+1)/2になる。
そこで平方数列の和はn(n+1)(n+2)/2÷3で求められる。
つまり平方数列の和

中村儀作・阿邊恵一著「代数を図形で解く」を参考にしました。

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