神武天皇の「兄」を祀る神社
兄は五瀬命(いつせのみこと)で古くは「兄神社」と称していた。神社のある山が上空から見下ろすと羽ばたく鶴の姿に見えることから「鶴山」とも呼ばれる。

羽ばたく鶴に見えるかな?
神社はとても立派で砂利に模様がついていて歩くのに気を使った。



きれいな模様をつけているおじさん。熊手で丁寧に作業をしている。1週間に2回はやっているとのこと。大変な作業である。
神武天皇の「兄」を祀る神社
兄は五瀬命(いつせのみこと)で古くは「兄神社」と称していた。神社のある山が上空から見下ろすと羽ばたく鶴の姿に見えることから「鶴山」とも呼ばれる。
羽ばたく鶴に見えるかな?
神社はとても立派で砂利に模様がついていて歩くのに気を使った。
きれいな模様をつけているおじさん。熊手で丁寧に作業をしている。1週間に2回はやっているとのこと。大変な作業である。
神社巡りということでここに来ました。
鯉のぼりがぶら下がっていました。3台の自動車が駐車できます。
1955年に浦安神社と福島神社を統合して建立しました。
伊勢神宮と同様のパワーがあるとか?
看板が気になっていた。天気が良かったのでバイクでいってみた。
耳に似た岩があると書かれているが、よく分からない。奥の院にも行ってみたが、ショボい。ここにも耳に似た岩があるとか?
桜公園の矢印があったのでそちらに歩いてみたが、見つからなかった。しっかり拝むと耳が良くなるらしい。山道は疲れる。
沖田神社でひょうたん石を見て感動していたら、幸島稲荷神社(水門町715)にもひょうたん石があるというのでここにも行ってみました。この神社は山の上にあり、見晴らしがすばらしいです。でも道が狭くて運転は緊張しました。こちらの石垣にはひょうたんのほかに桃と盃もありました。河内屋治兵衛という人が作ったのではないかと言われているようです。
こちらにはひょうたん石だけでなく桃石、盃石もありました。みごとな技術です。他のところで見かけないことからかなり難しい技巧だと思います。
ネットで検索すると大分の八幡朝見神社の敷石にひょうたんや盃の石があると紹介されていました。
天気も良く暖かかったので沖田神社に行きました。
スタンプラリーの台紙があったのでこれから15個のスタンプを集めようと思います。締め切りは9月30日です。対象の神社で一番近いのがこの神社でした。
大鳥居
立派な神社です。駐車場も広くて自動車でも行きやすい場所です。
ひょうたん石
気になっていたのがこれです。
沖田神社の本殿の土台に「ひょうたん形」の石が組み込まれて、これが治兵衛の仕業ではないか、言われています。
幸島稲荷神社にも本殿土台にも同じような石が組み込まれているとか。
ここにも行ってみようと思います。