小学生の算数の問題ですが、難しかったです。

ここをクリックすると答えが分かります。
実際にプログラムで一筆書きをさせましょう。
ここをクリックするとプログラムの画面が開きます。
孫が暇そうにしていたので一筆書きの問題を出しました。
この図を一筆書き
苦労していましたが無事に一筆書きができました。皆さんも挑戦してください。
学生時代グラフ理論の講義で習ったような。
もう昔の話ですがこの図が一筆書きできるかどうかは分かります。これはできます。
それではこれはどうでしょう?
ケーニヒスベルクの七つの橋問題と呼ばれる有名な問題を分かりやすくしました。
ケーニヒスベルクの七つの橋問題
有名な問題を分かりやすくしたものです。
この図は残念ながら一筆書きできません。
共通テスト2022 数学Ⅰ・数学A 第4問 (4)
114を24で割ったときの余りは1に等しい。不定方程式
115x-25y = 1
の整数解のうち、xが正の整数で最小になるのは
x=【テト】、y=【ナニヌネノ】
である。
数学的に不定方程式の問題を解くのはなかなか難しいのですがプログラミングを使えば一瞬で解けます。
Pythonのプログラム
————————————
for x in range(10,100):
for y in range(90000,100000):
if(11**5-2**5*y==1):
print(‘x=’,x,’ y=’,y)
————————————-
x= 19 y= 95624
この難問も5行のプログラムで解けます。
次の□に入る数字を二項定理を用いて求めよ。
101C0 + 101C2 + 101C4 + …+101C98 + 101C100=2□
この問題を解いているホームページがありました。
エレガントな解法です。
私はExcelで解いてみました。グラフ表示をすれば100だと分かりました。
沖田神社でひょうたん石を見て感動していたら、幸島稲荷神社(水門町715)にもひょうたん石があるというのでここにも行ってみました。この神社は山の上にあり、見晴らしがすばらしいです。でも道が狭くて運転は緊張しました。こちらの石垣にはひょうたんのほかに桃と盃もありました。河内屋治兵衛という人が作ったのではないかと言われているようです。
こちらにはひょうたん石だけでなく桃石、盃石もありました。みごとな技術です。他のところで見かけないことからかなり難しい技巧だと思います。
ネットで検索すると大分の八幡朝見神社の敷石にひょうたんや盃の石があると紹介されていました。
天気も良く暖かかったので沖田神社に行きました。
スタンプラリーの台紙があったのでこれから15個のスタンプを集めようと思います。締め切りは9月30日です。対象の神社で一番近いのがこの神社でした。
大鳥居
立派な神社です。駐車場も広くて自動車でも行きやすい場所です。
ひょうたん石
気になっていたのがこれです。
沖田神社の本殿の土台に「ひょうたん形」の石が組み込まれて、これが治兵衛の仕業ではないか、言われています。
幸島稲荷神社にも本殿土台にも同じような石が組み込まれているとか。
ここにも行ってみようと思います。
簡単にとく裏技を紹介していますが、普通の解いたらどのようになるかを紹介します。そうしないとここでやった解き方がどんなに凄いか分ってもらえないと考えたからです。
共通テスト2022 数Ⅱ・B 問3(3)です。
別の解き方もあります。
全く図は意識せず長さが√6になる t を求める方法です。
これだとOQの長さが√6になるtは2つしかないことも分かります。
パソコンを使えば瞬時に解は求まります。
2022年共通テスト数Ⅱ・B 問題5(3)
難しい計算で解いている人が多いが、図形の問題として解けば簡単です。
3平方の定理だけであっという間に答えが求まります。